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​デュエル・マスターズ

最近使っているデッキについての所感,大会結果など。

​【使用デッキリスト】
更新日:2025/12/23

・アナカラーマルル

​高速化した最近のデュエマでは珍しい,純粋な

ビッグマナデッキ。

「ヨビニオン・マルル」でデドダムを確定サーチ

し,莫大なリソースを獲得すれば様々なデッキに

対して優位に立つことができる。

​以前のようなガイアッシュ+10コストのパッケージではなく、ミラクルステラで足止めしたうえでハンデスや除去などを当てていくコントロールデッキになった。

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・青緑ジャイアント

​小型のメタクリーチャーから展開して中型に繋ぎ、『超重竜 ゴルファンタジスタ』の展開力で盤面制圧をしていくデッキ。

リソース獲得力が高く、シネラリア+同期でメタクリを守れるので妨害能力も高い。

​タイタニスは最近のハンデス環境に合わせて入れたもので、この辺りは自由枠。

・トリーヴァダーバンデ

王道W第3弾の『俳句爵Dracheder’Bande』を軸にした、ワンショットおよびメタビート型のデッキ。

マナ参照メタが効かず、ダーバンデをアンタップしながら攻撃していくのでペテンシーにも引っかかりにくいのが魅力。

第4弾で登場した『大集合!アカネ&アサギ&コハク』によって強化を受けたデッキのひとつ。

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・シータガイアッシュ覇道

​メンデルスゾーン&栄光ルピアのブースト基盤に

カツキング・ガイアッシュ・クラッシュ"覇道"で

コントロールする,王道のドラゴンデッキ。

​ミラクルステラやモルトVersusなど6コスト帯の強力なカードが多数登場したことで、3→6のブーストの重要性が増した。

シークレットやプロモ,キャラトレジャーも多く存在するため,カードイラストでのカスタマイズ

性能が高いのも個人的な魅力。

・デイガジャオウガ
​(デイガファイアーバードリペア)

かつての最強デッキ「デイガファイアーバード」が二度の殿堂によって弱体化したのち、覇覇覇ジャオウガと邪道ゾーンを取り込んで攻撃力を最大化した形態のデッキ。

これまでのようにハッターから展開する動きに加え、小型を並べて覇覇覇ジャオウガに繋いだり、邪道ゾーンをDDDで出して一気に走ったりと様々な攻め方が存在する。

​突撃インタビューが殿堂入りしたことによってメタに対する耐性は大きく下がってしまったが、そこは火力でカバー。

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・アナカラーボウダンロウ

​メタクリを並べて相手の動きを妨害しつつ、デドダムやダーク・ライフで墓地を肥やし、最終的に展開したクリーチャーをリソースとして『超暴淵ボウダン=ロウ』を出し、SA付与やST封殺札を同時に展開してワンショットするデッキ。

​受けは薄いものの、ガイアッシュで相手へのカウンターも搭載しており初見殺し性能が高い。

​テンプレではVTが1枚だが、雑多なデッキに対処するため敢えて1枚増やしている。

・青黒COMPLEX

別名青黒コン、もしくは青黒アーテル。

核となる『DARK MATERIAL COMPLEX』が殿堂入りしたものの、個々のカードの強さによって再び環境入りした。

メタの展開、ハンデス、除去を場面に合わせて巧みに使用し盾を詰めていくデッキ。

カードパワー自体は高いものの手札リソースは細く、大量に展開できるカードもないため繊細なプレイングが必要になる。

​それでも先1コンプが成功すればだいたい勝ってるので、COMPLEXというカードのヤバさが改めて実感される。

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